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幻冬舎ゴールドオンライン【第54回】連載更新のお知らせ

2022/07/21/09:38


 

[連載]相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例【第54回】

◆自宅を売りたい母 vs. 居座り続ける長女一家…関係を決裂させた「衝撃のひと言」【相続のプロが解説】

 

◇母親名義の家に「長女一家」が暮らし始め…

 

今回の相談者は、40代会社員の田中さんです。母親が保有していた財産を巡り、姉とトラブルになる可能性があるとして、筆者の元を訪れました。

 

数ヵ月前に亡くなった母親は、公正証書遺言を残していましたが、それがあっても円満解決は望めないと予想され、今後の対応を思いあぐねているというのです。

 

田中さんの母親は、10年以上前に父親が亡くなった際、長年暮らした広い自宅を離れ、田中さんの自宅近くの、利便性の高い立地の単身用アパートに転居しました。

 

田中さんは姉との二人姉妹で、それぞれ家庭を築き、配偶者と子どもと生活しています。

 

姉は、母親が引っ越して実家が空き家になったことから、「子育てするには、広い一軒家がいい」などといって、強引に家族で実家へ引っ越してきました。母親は拒絶していましたが、最終的に姉の執拗な交渉に根負けしたかたちです続きはコチラから

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