夢相続ブログ
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幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第96回】
2021/10/27
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第96回】
◆「長男が強引に・・・」父の死後、ローン返済中の家めぐり妹が困惑【相続のプロが解説】
◇8年前の父の相続では「自分の取り分なし」
今回の相談者は50代の専業主婦、坂本さんです。坂本さんは、二世帯住宅で母親と暮らしています。1階が母親の自宅で、2階が坂本さん家族の自宅となっています。
二世帯住宅は父親が元気な頃、父親の土地に、坂本さんの兄がローンを組んで建てたものです。ところが完成後、兄が他県へ転勤となり、2階が空き家になってしまいました。両親の老後を考え、娘の坂本さんが住んだほうが安心だという話になり、坂本さん夫婦と両親で同居をはじめたのです。
父親は8年前に亡くなり、自宅の土地は母親と兄が半分ずつ相続する手続きがされました。相続手続きは兄がすべて仕切り、坂本さんは蚊帳の外だったといいます。
家はまだローン返済中で、坂本さんは兄に毎月家賃を払っています。兄家族は仕事の関係で当分の間、この家には戻りません。
坂本さんの母親も高齢になり、介護が必要です。また、いつ相続が発生してもおかしくありません。早めに不安を解消したいと、坂本さんはひとり相談に来られたのでした。
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