夢相続ブログ
弊社の活動内容や日々のできごと、お知らせなどをお伝えします
幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第114回】
2021/12/17
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第114回】
◆兄、独居の母へ仕送り20年・・・近居の弟、豪邸建築の「藪の中」【相続のプロが解説】
◇20年ひとり暮らしの母、施設へ・・・金銭はすべて弟が管理
今回の相談者は、60代会社役員の杉原さんです。杉原さんの父親は70歳で亡くなり、その後、母親は20年近くひとり暮らしをしていました。しかし、90歳になって実家近くの高齢者施設へ入所したのだそうです。
杉原さんは都内在住ですが、実家は中部地方で、なかなか様子を見に帰ることができません。しかし、近居の弟夫婦が母親の身の回りの世話やお金の管理も行っており、杉原さんはとても感謝していました。
母親はいたって健康で頭もはっきりしていましたが、ある日弟から「母親を施設に入れた」と電話で事後報告を受け、驚きました。これまでまったくそんな相談を受けたことがなかったのです。
とはいえ、施設のお金が心配になり、弟に尋ねてみました。年金はごくわずかで生活できないと聞いていたため、杉原さんは父親が亡くなって以降、毎月15万円の仕送りをしていたのです。
「施設に入るなら、まとまったお金がいるだろう。おふくろへの仕送りは生活費で消えているだろうから、お金がないんじゃないか?」
「心配ない、足りている」
続きはコチラから
↓参加費無料のセミナーも毎月開催しておりますので、是非お気軽にご参加ください!
メールアドレスをご登録された方に、実例を掲載したメールマガジンをお送りしています。
是非ご登録ください。↓↓
ブログカテゴリー
最近のブログ
- 幻冬舎ゴールドオンライン「生前対策」のアドバイス事例【第19回】
- 幻冬舎ゴールドオンライン「生前対策」のアドバイス事例【第18回】
- 幻冬舎ゴールドオンライン「生前対策」のアドバイス事例【第17回】
- 相続実務士実例Reportを更新しました!2022.2.21
- 幻冬舎ゴールドオンライン「生前対策」のアドバイス事例【第16回】
アーカイブ
『相続コーディネート実務入門』●不動産の"実務"を相続の現場で生かす!●不動産業だからこそ、相続対策でお客様&売上に貢献できる!1章 なぜ、相続コーディネート実務士が必要なのか2章 相続コーディネート実務士は、どんな仕事?3章 相続コ
...もっと詳しく