夢相続ブログ
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Vシェアマガジンに紹介されました【第3回】
2021/04/14
[連載]親からの相続で知っておきたい対策のポイント 【第3回】
◆数よりも質。収益があがる不動産が財産となる
持っているだけでは財産ではない
兼業農家のHさんは4人きょうだいの長男で、跡取りとして祖父母と同居して生活してきました。Hさんで10代目となり、多くの農地を保有する農家でした。Hさんは30代で会社を辞めて家の賃貸業に専念することになったのです。区画整理されて面積が半分近く減ったとはいえ、H家の土地は宅地だけでも3,000坪以上もあり、地域でも有数の地主さんでした。
◆固定資産税が多額
父親の資産総額は約30億円。相続税の節税対策として駅に近い土地には20億円借りてマンションを建てましたが、まだ大半は空き地や駐車場で、相続税も数億円かかると想定されました。年間の固定資産税だけでも1,000万円は超えていました。
父親と自分の所得税も千万単位。資産管理の法人を作り、自分が社長となり、運営していますので、法人税もかかります。毎月、毎月、固定資産税、所得税、法人税、住民税、事業税、などなど、税金の支払いとその資金繰りに苦労してきたといいます。賃料も入りますが、返済もあり、それも気苦労の元でした。
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