夢相続ブログ
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幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第66回】
2021/04/26
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第66回】
◆蓄財は大得意でも…「石頭な高齢親」の相続対策が難航中
◇際限なく蓄財するだけで、資産管理に無関心な高齢親
これから相続を迎える高齢者層、70代、80代、90代の世代には、戦争を体験された方・戦後の物資のない時代を知っている方が多く、モノを大切にする価値観をお持ちです。コツコツと蓄財して産を残すことに価値を見出す一方、自身は贅沢をすることなく「子どもや孫のために財産を残す」のを何より重視されているのです。
それだけに「財産は残すものであり、自分が使うものではない」という価値観のもと、財産を動かすことに抵抗があるため、なかなか相続対策が立てられず、子世代がヤキモキするケースによく遭遇します。
堅実な親が子どものために築いてくれた財産も、親世代に任せっぱなしにしてしまうと、相続発生時に大きく減ってしまうリスクがあります。これに気がついた子ども世代は、親任せにすることなく、自ら専門家と相談して対策の方法を選択し、親やきょうだいに説明して理解を促しつつ対策を実行する、といった方も増えてきているのです。
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