夢相続ブログ
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幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第72回】
2021/05/19
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第72回】
◆相続した「サブリース契約物件」家賃を引き下げられ絶体絶命
◇大邸宅に住まう老母、複数の収益物件も保有するが・・・
今回の相談者は、不動産賃貸業を営む河野さん(40代)です。河野さんは地主の家系で、現在は高齢となった母親が運営するアパート事業がうまくいっていないことから、テコ入れして改善したいとのことで、会社員の夫と相談に来られました。
河野さんの父は10数年前に亡くなっていますが、農家の長男で、多くの土地を相続・所有していました。祖父が亡くなる前、河野さんの父親は相続対策として数億円の借入をして2棟のマンションを建設したという経緯があります。
そのほかにも、法人向けに貸している土地・建物があり、賃貸収入で生計を立ててきました。ところが父親が亡くなり、さらに数年経過すると、サブリース契約をしていたマンションの賃料が引き下げられ、大掛かりなリフォームも必要となり、該当の物件の収支がマイナスになってしまいました。
このままでは、母親所有の賃貸物件の先行きに不安であるため、いまのうちに有効な策を講じておきたいということです。
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