夢相続ブログ
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幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第76回】
2021/05/26
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第76回】
◆子のない妻、義姉の「いずれはうちの財産だから」発言に驚愕
◇コロナ禍で考えた「子のない夫婦の財産の行方」
今回のご相談者は、50歳の会社経営者の永井さんです。永井さんは大学卒業後、大手商社に就職しましたが、その後起業しました。経営はうまくいき、ある程度会社が大きくなったところで売却し、そこで得たお金でまた新しく会社を興したそうです。こちらも順調に業績を伸ばし、資産も順調に積み上がっているといいます。
永井さんは30代後半になってから、7歳年上の妻と趣味を通じて知り合い、意気投合。すぐに結婚しました。妻は美術大学を卒業後、制作会社で管理職をしていましたが、ハードワークだったため、結婚を機に退職。その後はフリーランスのグラフィックデザイナーとして働いています。もともと技術が高かったこともあり、会社員時代の伝手でいまは多くのクライアントを抱えています。
子どもがいない永井さん夫婦は、お互いのキャリアを尊重しながら生活しています。また、永井さんの妻は資産家の出身で、独身の弟がひとりいます。妻の両親は数年前に他界しており、都内の一等地にある自宅は妻の名義です。永井さんは独身時代に購入したマンションのほか、会社経営で得た収益で複数のマンションやアパートなどを購入し、賃貸収入を得ています。
2人ともそこまで倹約家ではないとのことですが、築き上げた資産はかなりものです。
50歳になった永井さんは昨年からのコロナの影響もあり、いつどのようなことがあるかわからないと不安を覚え、先々のことをきちんとしておきたいと考えたとのことでした。
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