夢相続ブログ
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幻冬舎ゴールドオンラインに紹介されました 【第82回】
2021/07/12
[連載]相続実務士発!みんなが悩んでいる「相続問題」の実例 【第82回】
◆きょうだいの信頼関係も粉々・・・「コッソリ遺言書を残す」親の罪
◇相続は、みんなで力を合わせて取り組む「家族の課題」
相続は家族の問題であるため、どうしても法律では割り切れない部分が生じます。そのため、相続の着地点を見出すには家庭ごとに異なる配慮が必要であり、事情を考慮することなく法律の物差しだけで白黒つけてしまうと感情的な対立が起こり、それが絶縁の引き金になることもあります。
親が亡くなるまで相続の話をしなくても、法律でどうにでもなると考えている方は少なくないのですが、親が守ってきた遺産を巡り、きょうだいが敵・味方に分かれて争い、家庭裁判所の調停で遺産分割の指示を受けても、家族の信頼は取り戻せません。そのような状況で絶縁することになれば、生涯悔いることにならないでしょうか。
円満な相続に欠かせないのは、家族間の日ごろからのコミュニケーションです。何事もオープンにして、互いに思いやりの気持ちをもって接すれば、相続も家族の絆が深まる機会となり、もめる要素はなくなります。相続とは、家族みんなで考え、互いを尊重しながら力を合わせて取り組む「家族の課題」なのです。
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