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死別、認知症の恐怖…子なし70代夫婦が頭を抱えた「死後」の手続きの大問題（後編）

現代ビジネス（ＷＥＢ）へ掲載されました！

それから数年経ち、少し相続が身近な年代になったとSさんが相談に来られました。
財産をきょうだいに分ける予定はないので、最期まできょうだいや甥姪に頼りたくないのです。
ひとりになった老後は、老人ホームに入るつもりで、財産の残りは日赤に寄付したいと考えは固まっています。
けれども、不安になってきたのは、このさき、どちらが先に亡くなるかわかりません。
残ったどちらかが認知症になるかもしれない、また、残った方が亡くなったときにどうすればいいのか？　ということなのです。

続きは掲載記事をご覧ください。

【定期預金は1億円超あるが…子なし70代夫婦の決断が招いた「死後の不安」】

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