相続コラム
相続に関わるお役に立つ情報を随時配信します。
相続発生後一覧
【納税の節税事例】維持できない不動産を売却処分し、申告した小林さん
2018/04/09
【相続人の課題】遊ばせている不動産をなんとかしたい 小林さんの父親は商社マンとして海外赴任などもこなして活躍したあと、30代で輸入代理店を創業し、経営してきました。父親が陣頭指揮を執っていた時代は、日本の高度成長期。会社の業績も好調で、多くの社員を採用して中堅の...
【納税の節税事例】節税ができていなかったが、不動産鑑定評価で評価を減らした山崎さん
2018/04/06
【相続人の課題】土地の評価を下げ、納税資金を捻出したい 山崎さんきょうだいは、知り合いの弁護士に相続の手続きをお願いしました。すると、相続税は1億円払うことになるといわれたそうです。そこで弁護士が試算した書類を確認したところ、土地評価などに間違いがあり、節税もで...
【納税の節税事例】税理士を切り替え、土地を再評価して節税した木村さん
2018/04/05
【相続人の課題】節税をして母親に現金を相続させたい 木村さんの父親は、農業のかたわら大工としても働いてきました。農地と自分の仕事を活かして、40年ほど前から平屋の貸家を建てて、貸家業を営んできました。 土地の一部を売却して、そのお金で建ててきま...
【納税の節税事例】土地を減らしたくないが、納税資金が足りない農家の渡辺さん
2018/04/04
【相続人の課題】できるだけ土地を減らさず残したい 渡辺家は代々の農家で、父親も祖父から相続した農地を守ってきました。渡辺さんは5人きょうだいのただ1人の男子で、子どもの頃から実家の農作業を手伝ってきましたので、 学校を卒業後、農業を選択しました。 ...
【評価・申告の節税事例】貸地の収益性が悪く、相続税を支払う資金力がない森さん
2018/04/03
【相続人の課題】相続税を払う資金的な余力がない 森さんの父親は祖父から土地を相続し、不動産賃貸業をしてきました。けれども自宅と隣接するアパートと駐車場以外は貸地で、土地全体の7割を占めています。貸地は300坪の土地に15軒の家が立っており、分筆もしておらず、利用...
【評価・申告の節税事例】対策済みだが財産の多くが不動産で、納税のための現金が残っていない佐々木さん
2018/04/02
【相続人の課題】できるだけ不動産を節税したい 佐々木家は代々の資産家です。父親は長男として家を継ぎ、祖父から相続した土地を活かして建築会社と運送会社も創業して、幅広く事業を展開してきました。また、地方議会の議員にもなり、社会貢献もしてきました。 ...
【評価・申告の節税事例】配偶者の税額軽減の特例が使えず、納税資金が足りない加藤さん
2018/03/14
【相続人の課題】納税資金の捻出と節税を図りたい 加藤さんの父親は、戦後、親から相続した自宅で食品問屋を始め、夫婦で朝早くから働いてきました。おかげで店は繁盛し、学校を卒業した長男の加藤さんも手伝うようになりました。 次男は会社員として独立しましたので、家...
【評価・申告の節税事例】母親独自の財産があり、自身の相続税が心配な伊藤さん
2018/03/13
【相続人の課題】農地を守り、できるだけ節税したい 伊藤さんの父親は農家の長男として農業を継続してきました。周辺は宅地化が進み、農地の周辺は住宅が立ち並んでいますが、先祖から引き継いだ農地を守るというのが父親の信条でした。貸家やアパート経営もしていますが、土地を売ったお金で建てて...
【評価・申告の節税事例】農業の後継者がおらず、納税が心配な鈴木さん
2018/03/12
【相続人の課題】農業は継続できず、納税が心配 鈴木さんの父親は、祖父から相続した土地を活かして農業と貸家業を営んでいました。 長女である鈴木さんは他県に嫁いで生活しており、長男も仕事の関係で全国各地での転勤を繰り返しています。そのため、両親は2...