夢相続コラム
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大手税理士法人では話を聞いてもらえない!頼めない!
2021/05/12
大手税理士法人では話を聞いてもらえない!頼めない!
相続対策のために書籍を読んで相談に
新幹線に乗って地方から相談に来られたAさん。父親の相続では納税には苦労したといいます。70代となり、数冊の書籍を購入して読んでみたといいます。そのうちの1冊が、「改定新版 図解 相続税を減らす生前の不動産対策」だということでした。
財産の大部分が不動産で対策が必要
Aさんが父親から相続した財産の大部分が不動産です。自宅とアパート、駐車場の賃貸不動産、他に農地、山林があります。数が多いため、相談日までに父親のときの相続税の申告書類と現在の固定資産税納付書を送付してもらい、相談に来られた時には不動産の概算評価と相続税額の試算もしてありました。財産は減ったのに、相続税の基礎控除が下がったことから相続税はほとんど同じ数千万円となることを説明しました。
これからできることをアドバイス、提案、サポート
Aさんの相続人は配偶者と子供2人です。父親の相続のときと違い、配偶者の特例が使えますので、納税は楽になります。しかし、課題は「不動産対策」。賃貸事業で収益があるところはいいのですが、広すぎる自宅の土地をはじめとして、駐車場や空き地など収益のない土地が多いのです。全部の土地は使い切れないと思われます。 そこで、相続税の節税と土地活用を合わせて「相続プラン」を立てて、対策を進めたほうがいいことをアドバイス。Aさんは書籍を読んで頂いていることもあり、即決されて委託書にサインをして帰られました。後日、現地調査に伺って、不動産の評価をし、金融資産も合わせて相続対策の選択肢を提案書にまとめてご提案、実務のサポートをします。
大手税理士法人では親身に話を聞いてもらえない
Aさんは、相談が終わったあとのアンケートに「大手税理士法人にも話を聞きに行ったが、地方ということで親身に話を聞いてもらえなくて悔しい思いをしました。夢相続では著者である代表自ら話を聞いてもらえて、とても嬉しかったです」と書いて下さいました。その税理士法人では代表が書籍を何冊も出していて読んだことから相談に行ってみたということですが、代表が出てくることはなく、ろくに話もきいてもらえなかったと言います。
まさか著者が話を聞いてくれるとは!
「まさか、著者が直接話を聞いてくれるとは思わなかった!」とよく言われます。 けれども直にお話を伺ってアドバイス、ご提案をしてこその実例。 お客様と同じ目線でお話を伺うところが夢相続のサービスであり、 強みだと言えるかもしれません。ぜひ、ご相談ください。
相続実務士のアドバイス
・不動産が多い場合、対策をしないと節税できない
・著者が相談対応することは強みになる
弊社では様々なプランをご用意しております。
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