夢相続コラム
弊社の活動内容や日々のできごと、お知らせなどをお伝えします
共感して寄り添い、解決する「相続実務士®」(3)
2022/02/01
共感して寄り添い、解決する「相続実務士®」(2)
相続対策提案ツールを開発、ビジネスモデル特許出願済
相続対策を進めるための入り口は「相談」です。相続実務士が成果を出すにはお客様から情報を提供頂き、状況をお話頂くことが入り口になります。相続実務士の役割は知識を提供する前に、お客様に寄り添って、共感して、お客様目線でご相談を聞くところから始めることになります。
夢相続では全国から寄せられる相談に対処し、提案、解決していくために、いままでのノウハウを生かして「相談提案システム“ほほえみ”」を開発し、ビジネスモデル特許の出願をするとともに運用を開始しました。
相続実務士の相続相談は提案と解決を目指しており、相談時間に課題を確認して解決へのアドバイス、提案をしています。「相談提案システム“ほほえみ”」を使用することで短時間に全体像を把握することができ、対策の選択肢も見えて、有料業務の決断をして頂けるような流れを作り、成果をあげることができます。
相続実務士の相談は7つのステップにてシステム化しており、60分の面談で成果が出せるようにしています。
《相続相談の時間配分》(目安は60分)
ステップ1 お客様データ事前登録
ステップ2 ご家族と財産、相談内容のヒアリング 10分
ステップ3 財産評価、相続税クイック診断 15分
ステップ4 相続対策のイメージ提案 5分
ステップ4 課題整理・解決のアドバイス、 10分
ステップ6 オーダーメード相続プランの説明 10分
ステップ7 相続プランの委託 10分
このようなステップを意識し、聞いて終わりの相談ではなく、有料業務につなげる動線を作っています。
弊社では様々なプランをご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
コラム執筆